映画

浅草東宝オールナイト

卒論やら、家庭の事情やらでいけない。 すげえ楽しそうなのにな。

浅草東宝で過ごす濃すぎるクリスマスイブ

浅草東宝オールナイト12月のプログラム 12月24日、濃すぎるぞ。やばいぞ。明らかに一般からかけはなれているぞ!! ブログで俺ずっと彼女いないし今年も当然クリスマスイブは一人だし・・・みたいなことを書く暇があるなら浅草東宝に行きましょう。 無礼…

花に嵐の

撮影監督の岡崎宏三氏がお亡くなりました。 たしか私の大学のセンパイで昔は教鞭もとっていたそうです。 去年ラピュタ阿佐ヶ谷での特集上映の際お話を聞けたのですが、「現場」という所を生きる「職人」という生き物といった印象でした。 元気だけれど穏やか…

クレしんかなあ・・・ 微妙なんだよなあ、今年は。 今年の作品じゃないけど「岸和田少年愚連隊外伝 ゴーイングマイウェイ」がベストかな。 すげえんだよ、映像ならではの面白さやダメさ「映画の業」とでも言うようなもんが詰まってる気がした。 Vシネマすげ…

ゴジラ ファイナルウォーズ

北村龍平が苦手って事抜きにして凡庸だったなあ。 つまらなかったかというとそうでもない気もするし。 まず、北村龍平はハリウッド的とか言われてますけどちっともハリウッド的なんかじゃありませんよね。 「ハリウッド映画」をどうとらえるかで意見は変わり…

ゼブラ―マン

白黒ついたぜ。 どこもかしこも黒っぽい甘ったるい物質で浮き足立っていますが、小生「白と黒のヒーロー」に浮き足立っていました。 そう哀川翔主演100本記念作品『ゼブラ―マン』の初日。 クドカンはそこまで好きじゃないけど良かったぜ!!もうこの映画見た…

東京国際映画祭2

昨日は「ほたるの星」と「フェザーズインマイヘッド(原題)」を鑑賞。 やっぱりいました。ヲタさん連中が。きっちりと前の方に並んでいます。 「ほたるの星」は角川映画だった。まずそれが驚き(というより勉強不足か・・・)。ヲタさんはばっちり最前列を…

東京国際映画祭

一昨日、そして今日行ってきました。明日は「ほたるの星」です。リーサ、ティっヲイ!! 一昨日は「スーツ」と「ウ゛ァイブレータ」を今日は「ウイニングチケット」を鑑賞。 三作品観た中では「ウ゛ァイブレータ」が突出している。 期待度は「ウィニングチケ…

東京国際映画祭

僕の通っている大学の教授の御厚意でコンペのチケを数枚貰いました。 「ほたるの星」は貰ったかって? そりゃもちろんで。オーチャードホールで「リーサティ、ヲイっ」とはやりませんよ。

特急にっぽん

シネマ下北沢(http://www.cinekita.co.jp/)に「特急にっぽん」を観に行く。 特急こだま号が舞台のシチュエーションコメディ。なにしろ東京〜大阪間六時間半かかる時代の映画。舞台になっている特急こだま号のスピードもそうだが、速過ぎず遅過ぎずのスピー…

緋牡丹博徒・お竜参上

仁侠映画が全盛の頃、映画館では高倉健の口上などに「異議なーし」と客席から声がかかったと言う。別にそれに対する健さんの反応は全くない。当たり前だスクリーンの人物に何を言っても無駄である。 だがこの「掛け声」の素晴らしさはそこにあって、仁侠映画…

「ピンポン」

何気無く観た「ピンポン」のテレビ放送に打ちのめされた。 眼球に、胸に命中。頭がい骨をとびこえやはり僕の胸に。 冷静に振り返れば荒はたくさんあるがそれはどうでもいいや。それ以上の物があった。 別に一等賞になりたくなった訳ではない。 現実と理想。…

貸間あり

「貸間あり」をラピュタ阿佐ヶ谷に観にいった。 特集上映「撮影監督 岡崎宏三の軌跡」の初日。20分前に着くも結構な列が出来ていてびっくり。 補助椅子も出るほどの入り。何故だろうかと思っていたら、岡崎宏三氏本人による作品解説等が上映前にあって納得…

中野武蔵野ホール

実は行くの初めて。道に迷いました。五回くらいコンビニに派行って東京ウォーカーだとか東京都の地図だとか見てやっとついた。 名画座の割には客の入りもいいんじゃないでしょうか。ラピュタ阿佐ヶ谷より入ってる様子。コアな任侠映画ファンのリピーター率が…

プリンを食べてハワイに行こう

そこまで行きたくなかった恵比寿ガーデンシネマに何故行ったか? それはP.T.Andersonの「パンチドランクラブ」を観たかったから。 今、現役の映画監督で最新作が出来たら無条件で観に行くって監督は今村昌平、岡本喜八、三池崇史(この人の場合Vシネマも有る…

森繁の凄さとは

長生きしてると言う事です。 いやあ流石新文芸座。 「グラマ島の誘惑」最高。期待以上。 ヤバい。さらにやばい。バリヤバ。 最後訳分からん。 でも面白い。森繁の演技うまい。 川島雄三最高。(酔ってます)