パソコン使えない間やってたこと

釣りです。
高校の時以来の釣りブームです。
ルアー釣りです。
ターゲットは鱸(スズキ)。ブラックバスは一回も釣ったことありません。
夜の東京湾に足しげく通ってました。
ハロプロ系ライブご用達のZeep Tokyoのそばの埠頭や
メロンが一度使ったきりハロプロのライブは二度と行われなくなった新木場スタジオコーストのそばや
川崎の沖に浮かぶ無人島の如き堤防やら
に行ってはルアーを投げてました。

高校のときに比べるとルアーの種類も、ルアーのメーカーも格段と増えてます。
スピナーベイトみたいなのが出てたのにはびっくりした。
ブラックバスブームの陰に隠れていたシーバス釣りの道具は釣具屋のブラックバスコーナーの隅の方にちょろっとある程度だったのに。
何より驚いたのが専門雑誌が4つくらいあること。バス雑誌の増刊号みたいなのりでしかなかったのに。
そしてそれを手に取って読んでみるとよく分からない単語だらけ。

「岸ジギ」やら(岸壁ジギングってやつらしい)
「磯マル」やら(磯でねらう丸鱸らしい)
「ワインド」やら(ソフトルアーで釣る方法らしい)
「神戸釣法」やら(ひたすら8の字に竿を動かすらしい)
「ダーティング」やら(よくわからん)
「ドリフト」やら(よくわからん)

なんですか。車の雑誌ですか。このカタカナの多さはなんなんだ。
カルチャーショックです。
高校の頃のシーバスルアー釣りの専門用語と言えば「テクトロ」(てくてく歩くトローリング)くらいしか知らん。
高校の時、ブラックバス釣りやシーバス釣りではなく、所謂おっさん趣味的な「釣り」を趣味にしていた奴の口からはこんな言葉は一個も出てこなかったぞ。
奴の口からは

「ジェットテンビン」とか
「コマセ」とか
「サビキ」とか
「エサ取り」とか
「ナブラ」とか

男らしい単語が出てたぞ。
シーバス釣りももっと男らしくをモットーに続けていきたいですな。

Zeepでのライブの後にシーバス釣りオフでもやりますか?
もちろんカタカナ禁止です。