続き

6:30
銭湯「燕湯」で朝湯に。
しゃぼんを買いタオルを借りて体を洗い流し、いざ湯船に。
熱い。皮膚が焼かれて行く・・・朝湯のドンのようなじいさんがどっかりと入っている。うめるようなことをしたら最後でしょうね。
でもそういう人たちもうまくごまかしてるんだこれが。
そんな人でも少なくとも五分は入ってないね。2分浸かればいい方。出ては入りを繰り返すうちにふらふら来たので出る事にする。
ここでの牛乳の味は「朝の牛乳」と「風呂上がりの牛乳」という二つの意味を持つ味でした。

7:30
まだ完全に町は目を覚ましていない。
時間つぶしのため「げらげら」に

10:00
酒悦で福神漬でも買って行ってやるかと思って酒悦に行こうと。黒門町の方から上野公園の方へ歩いていると鈴本演芸場の前を通る。
すると「早朝寄席」の字が目に入る。開演時間になっていたので慌てて木戸銭を払いニ階の客席へ。

11:30
外へ出るともう昼席を待つお客さんが並んでいた。
私は昼席も観て行く金の時間の余裕もないので御徒町の金華堂へ向かう。

12:00
なぜ始発にのって家に帰らなかったのかというと全てはこの時間の為だったのです。
月一恒例の「寄席文字教室」それにしてもよく注意される。でもはじめて3回目くらいだからしょうがないじゃんと自分を慰める。

1:30
アメ横でスニ―カーを購入

3:30
ようやく帰宅。あー疲れた。
でも飲んでオールするときよりも充実感があった。