2004-07-12から1日間の記事一覧

M-6 「蝉」

初めて曲聴いて「ホフディランぽい」って思った。 なんでだ・・・ M-5の後にこの夏の切なさを持って来るところが憎い。 今日は時間がないんでここまで。続きは明日。つづけ。

M-5「恋はひっぱりだこ」

これもM-4と同じ位の懐の深さを感じさせる。 一緒に手拍子して、「ダン、ダン、ダ、ダン」って言ってジャンプすればOK。 楽しいなあ。 夏に不良になる奴が多いように夏は懐が深い。 そんな総てをその場のノリで楽しまなきゃって気持ちになるほど楽しい。

M-4 「ファイティングポーズはダテじゃない!」

無理に話さなくてもO.Kでしょ。

M-3「日直 〜芸能人の会話〜」

ここで実録路線を挟むところが面白い。 「今」と異なる世界が続いている所へふっと「今」が現れると、それ以降の説明が分かりやすくなると言う事は落語で言う所の三代目三遊亭金馬や立川談志に顕著。 例えば「黄金餅」では登場人物の動行を説明する所(道中…

M-2「ピリリと行こう!」

細野晴臣が「Ablsoute ego dance」で試みた沖縄ポップがこう言う形で再び生まれるとは思わなかった。あるとすればBeginや夏川りみみたいなの「本物」側からのポップスになるのではないかと思ったが。 ニセモノ王つんく♂流石です。 本物もニセモノも「ハッハ…

M-1「あなたなしでは生きてゆけない」

「こんなガキがそんな大人びたこというな。」っていう世間の声をあおる確信犯つんく♂はこれをデビュー曲にもって来たと言うのが凄い。そして、一曲目ということでアルバム全体に同じ効果を与えている。 そんな矛盾が楽しい。

Berryz工房のアルバムを聴くポップな夏の午後

Berryz工房のアルバム「1st超ベリーズ」が心地いい。 極限までな純潔の果てにあったのがこんなポップな世界だったのか。 売れる売れないのポップじゃないんだ。 そう言う訳で全曲レビュー。