第一章〜萌え〜

萌え。
そうなんとも説明しようのないこの感情をうまく言い得た言葉「萌え」
そう、それとこの言葉の乱用もいかがな物か。言葉が抽象的なだけに使い易い言葉である。
しかし、これほど美しい日本語もそうないのである。
自分にとっての「萌え」とは・・・
そういう疑問を持ち続けてこそ童貞なのではないだろうか。