あやや紺を終えて

あややのステージは楽しいっすね先輩。
そういう感じです。
でも、メロンのライブのような会場に入ってから出るまで続く陶酔感は無い。
ある程度持っててくれるんだけど、やっぱり現実に戻ってしまう。PAブースがすぐ側で「仕事」している人たちがちらちら見えて完全に陶酔できなかったし。
なんなんだろうか。
しかし、松浦亜弥という人物は頂点に立つ(すでに立っているのかも)人物でしょうから「現実」と「陶酔」の距離が近すぎても行けないし、遠すぎても行けない。
一般人からヲタ、さらにはTV、映画関係の業界人からお偉い学者さんまでを対象とした人物なのだろう。
そこがまたあややのすごさなんでしょう。

しかし、稲葉貴子はかっこいいっすね。ありゃいいって。私は「太シスの再評価を」と喜んで叫ぼう。