Toshiyori

今話題ヤンキースタジアム名物「読売新聞」の広告だけど。なんだろう、図々しいと言うか、ある意味すごい。
ジータ―が松井の誕生日に「Hey!!Toshiyori」って言ってる画をみたけどナベツネに言って欲しい。

私は「おじいちゃん」が好きだ。なぜだろうか寄席に行っても柳家小せん師匠や川柳川柳師匠、入船亭扇橋師匠、もう故人だけど十代目桂文治師匠が出て来ただけで「来て良かった」って思えちゃう。川柳川柳師匠は毎会同じような噺でおりるけど何度でも聞きに行きたい。簡単に使いたくない言葉だけど人生経験に裏打ちされた「余裕」からか「神様」というか「仏様」のような安堵感に包まれる。あと、こんなおじいちゃんが笑いにひたすら貪欲だったりする姿を見ると「俺もやってやろう」って奮い立たせられる。

一方ナベツネだ。私欲の塊と言うか、「余裕」が無い。違う意味で「神様」「仏様」気取りなのだ。決して信じる者を救わない。
ジータ―よナベツネに「Toshiyori!!」と言ってくれ。