ハロプロ野外フェスティバル

Berryz工房のミニライブ&握手会によみうりランドへ。
照りつける日の光、それを遮る物は無く軽く気持ち悪くなるような健康的なロケーション。
芝生に集まるファン、自前のラジカセで踊る人達、写真を交換しあう大人と子供、ジェットコースターでヲタ芸をする人。楽しみ方はそれぞれだがだれもそれを辞めろいう奴はいない。
日差しと同じで遮る物は無いんだ。
ライブも「こんなに自由に溢れた楽しい空間があっていいのか」と戸惑う程楽しい。
その思いを持ったまま眠り。
やる事も無いし、金もないので昼寝をする。
そこで観た夢は熱狂、興奮、平穏、萌え、快楽、自由、総てがあるような夢の空間が広がっていた。

海辺の特設ステージ、僕音のディスコビートや珠玉のポップサウンズ、汗、青空、ビール

何処かの島かベイエリアで開催されていたハロプロ野外フェス。
傷つけあう事や、奪う事、争う事などの現実から一気に逃避させるだけの空間がそこにはあった。
ただの夢だったのか?
来年あたり実現するかも・・・と思わせるようないいイベントだったことは間違いない。
ハワイとか、ハロコンとかもいいけどハロプロの曲で一晩中踊ってみたい。