VIXEN!!

ビックカメラに頼んでおいたブツが届いているという連絡を受け、取り引きする。
金二万七千圓也
そのブツはいかれちまってる。
ラス・メイヤーVIXEN BOXを購乳した。
ボインちゃんがいっぱいだぜえ。
そうだ、メロン記念日の新曲は「肉体は正直なEROS」だったな。
このエロオヤジの作り出す極めて明るい、極めて正直な、それでいてポップなラディカルな世界は!!
共産主義も民主主義も、おっぱいでぶっとばしてしまう。
私は不勉強な怠け者なのでエロスだとかリビドーだとか、よく分からないけど、ラス・メイヤーは大好きさ。
正直メロン記念日の曲がラス・メイヤーほどの広がりを見せているかといえば疑問だけれども、メロン記念日自体はそれらと同等なラディカルでポップだ。
それはライブに行けば明らか。

ガンガン腰を振り、髪を振り乱して拳を高く上げる斉藤さんや。
CDでは聴こえないよう声でシャウトして高くジャンプする柴ちゃん
汗を飛ばし、所狭しと駆け回るマサオ。
激しい動きのなかでさり気なく落ちて来たメガネをかけ直す村田さん。

メロン記念日はあまりにも分かりやすい曲を与えるまでもなくEROSを表現しているのだ。
しかし、メロン記念日の「萌え」と対極にある世界を世間一般に提示するいいチャンスなのかもしれない。
萌えだろうがエロだろうがEROSだろうがなんだっていんだけどもね。



以前書いたラスメイヤーとメロンについて→(http://d.hatena.ne.jp/pinosaku/20040210